酸洗い
弊社の表面処理加工の1つである、酸洗いついてご紹介致します。
酸洗い(ステンレス鋼)の特徴
弊社ではステンレス鋼専用の酸処理槽を設けております。
①酸洗いとは
強酸の液体に製品を浸すことで、付着している溶接・焼入れスケールや錆などを除去する化学処理のことです。
②仕上がり
酸洗いにより耐食性が向上し、きれいな白いマットな仕上がりになります。
①酸洗いとは
強酸の液体に製品を浸すことで、付着している溶接・焼入れスケールや錆などを除去する化学処理のことです。
②仕上がり
酸洗いにより耐食性が向上し、きれいな白いマットな仕上がりになります。
対応製品
≪対応材質≫
・ステンレス
≪処理能力≫
対応寸法:600L×500W×700H,
対応寸法:2000L×110W×700H
最大荷重:手作業での処理となるため、重量品はご相談ください。
酸洗い(鉄鋼)の特徴
ステンレス鋼との処理の違いは薬品が異なる点と防錆処理が必要になることです。
①強酸の液体に製品を浸すことで、付着している溶接・焼入れスケールや錆などを除去します。
②酸洗い後の鉄鋼部品は腐食しサビが発生する恐れがありますので、油をかけ防錆処理を行います。
①強酸の液体に製品を浸すことで、付着している溶接・焼入れスケールや錆などを除去します。
②酸洗い後の鉄鋼部品は腐食しサビが発生する恐れがありますので、油をかけ防錆処理を行います。